同じ交通事故を繰り返す人の残念な共通点と改善方法とは?

あなたは自分の運転のどこに問題があるか言葉で説明できますか?

運転技術の訓練よりも大事なのが、なぜ?どうして?その操作をして失敗してしまったのか?

ボンヤリと走っているか、キチンと言葉にすることを意識しているかでは運転そのものが違ってくるものです。

言葉や図面などでわかりやすく説明するのが何故大事か、まとめてみました。

失敗した事の直前の状況と、行動を決定した根拠を言葉にしよう

左バックで車庫入れをした時に、左のミラーを擦ってしまう失敗の原因を考えてみましょう。

左にハンドルを切ると、車が進む方向(左右どちらに近づくか)は左ですよね。

左のミラーを擦った原因は、バックする時にハンドルを切るのが速すぎて左に寄せすぎている。

寄りすぎていることに、なぜ気づかなかったか?(左バックなのに右側だけを見ていた)

質問した時の返答は、右のミラーを見ている間に左を擦っていたと言語化していました。

失敗した時点よりも前の段階に、原因があることがほとんどです。

左側の駐車線と車体の延長線上がキチンと合っていたかどうか?

一つ一つ順番に質問して、言葉で説明してみてください。

使い捨てな考え方をしている人の特徴は調べずに「わからない」と言う

過去にあった事例で、前進で右折して右側のポールにぶつけて、折ってしまった自損事故がありました。

失敗した本人は、事故現場を再現できるまで調べておらず、形だけの事故報告書の提出が目的になっていました。

「右折で何に気をつけて曲がったら、ポールに気がついて止まれたと思う?」

「いつぶつかったのか気づきませんでした。」

原因は運転手の危険予知と必要な確認箇所の特定が出来ていないことです。

「今から現場に行ってわかるまで調べないとまた同じ事を繰り返すことになるよ」

「報告書を片付けないといけないので済みません・・・」

「現場の状況がわからないレベルの報告書なんて、ただのゴミだよ」

「済みません・・・上司の指示で時間がとれません」

その後も同じような事故を繰り返しながら、退職していきました。

原因はハンドルを切り始めるタイミングが速すぎるうえに、ミラーを確認しておらず、右後輪でポールに衝突した事に気づかなかったと思われます。

失敗を使い捨てにしている人は同じ事を繰り返す可能性を軽視しています。

画像や動画で記録を残して、色んな人の意見を聞いてみよう

人間というのは、色んな考え方をするので沢山の人から意見を聞けると気づきが得られる確率が増やせます。

色んな人に意見を求めるなら、誰が見てもわかりやすく言葉や図面にする必要があるのです。

撮影の技術も自然に向上するので、失敗した時はわかるまで分析してください。

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