高齢運転者のリズムに合わせることができず、事故った話

高齢運転者の後ろを走行中ウインカーを出さず突然の減速され、ヒヤっとした経験ありませんか?

冬の寒空のなか、早朝に田舎道を走る軽トラの運転がどうにもしっくりこない・・・

よーく目を凝らしてみると電話を片手に走行していました。

私が高齢運転者の不意な動きを軽視した結果、物損事故を発生させた体験をまとめます。

目次

高齢運転者の人物像は地元の農家のおじいさんだった

交通事故に直接関係ないと思う人もいるかもしれませんが、この事故のおかげで運転手を観察してどんな人物がどんな運転をするのか?予測するようになりました。

この事故の原因は相手の意思表示を素直に受け取り過ぎて、「だろう運転」してしまったことです。

本来は「違うかもしれない」で運転すべき所、心の余裕を持てず自分に都合よく言い聞かせて、

安易な追い越しをかけてしまったのが原因と分析します。

まだ日の出前の早朝に1台の車が時速30キロでおぼつかない感じで走行していました。

さらに前方を確認しても何も走っていません。

40キロ制限の所を30キロでフラフラと走り続ける軽トラは不気味でした。

しばらく後ろを走行していると、突然4灯(ハザードランプ)を点滅させて更にゆっくり走り始めたので車内を観察すると電話を始めました・・・

抜けと言っているのか?しかし直感的に危険な気がして何秒か様子を見ました。

しかし変化なかったので、右ウインカーをつけて追い越しをかけたその時でした!

譲る意思表示をしていた、軽トラが追い越し中に突然右ウインカーをつけると同時に右折して進路を塞がれ急ブレーキ!

ガツン!・・・「うわっやっちゃったよ」「おじいちゃん怪我したかも!」

右折してコンビニの敷地内に止まり、安否を確認しました。

おじいさんはまだ電話に夢中で、こちらにリアクションを返しません・・・

軽トラの運転席側のドアがわずかに凹んでいました。

やっと電話が終わったので、「ごめんなさい!譲ってくれてると思ってしまって・・・」

「どこか痛む所はありませんか?」

おじいさん「いやーごめんごめん、電話してて後ろ見れなかったよ」

「大丈夫だからお互いに修理は自分でやるって事で勘弁してもらえないかな?」

「おじいさん、明日になって痛むことがあるから警察呼んで事故証明作った方が良いと思いますよ」

おじいさん「いやーワシが悪かったから自分で責任とるから大丈夫」

私は何とか説得しようと根気づよく対話をしましたが、悪いのはワシだからと事故処理をしませんでした。

これは一番やってはいけないパターンです。

例え相手が拒否しても警察を呼んで実況見分してもらいましょう。(相手不在でも

これをやっておかないと自動車保険が使えず、怪我の治療や車の修理代が請求できません。

幸いコンビニの監視カメラが丁度事故の瞬間を捉えていそうな角度だったので、最悪証明しろと言われればできなくも・・・でも警察呼ばないのは論外でした。

週に5日とおる道で初めて会った軽トラだった

いつもと同じ道路を走行していても、同じ車とだけ遭遇するわけではありません。

他県ナンバーや損傷の激しい車両、ダンプ、軽トラなどは近づかない方がリスクが少なくて済みます。

軽トラの特徴として、非優先道路からの強引な合流の後の加速不足で追突の危険があります。

地主さんが農業で使っている場合、自分の土地という感覚で優先意識が働いているかもしれません。

私がルールだと言わんばかりの運転を見かける時の車両は、軽トラ率が高いです。(個人的には

時間に追われて走行している時こそ、極力リスクを下げる選択をできる精神状態を保ってください。

この記事を書いた人

はじめまして、理拓と申します。

20トントレーラーから軽貨物まで、通算30年近く運輸業界で走らせてきました。

ボクは物覚えが良い方ではありません。

とくにトレーラーの構造は、なかなか理解できず何度説明を聞いても”しっくり”こないまま仕事に出ていました。

分からないままガソリンスタンドにバックして、何度やり直しても入らず、出入り禁止になったこともあります。

今でも吐き気がするほど辛い体験です。

でもね、そんなボクだからこそ、あなたの気持ちが少しだけ分かります。

公衆の面前で恥をかいたらどうしよう!
また怖い思いをするなんて耐えられない!

その気持ちを、誰よりも汲み取りたい。

このブログは、そんな気持ちで作りました。

ボク自身のマイナス体験を詰め込み、立て直すための技術をできるだけ言語化し、理解しやすいよう画像も入れました。

大手企業サイトやYouTubeを見ても解決できなかった人にも諦めなくて大丈夫!!

と背中を押せる場所にしたい。

本来、運転はもっと自由で、もっと快適で、もっと楽しいものです。

ボクにとって運転は、呼吸の延長のようなもの。

自由にくつろげる、自分だけの空間になりました。

だからこそ、このブログを訪れてくれたちょっぴり臆病で努力家のあなたには、最終的に呼吸をするように、自由に運転を楽しめるようになってほしい!!

そんな思いで、このプロフィール文を1時間以上も悩みながら書いています。

ボク自身は、基本は“のほほん”と穏やかに。

しかし、あなたにとって本当に大切なことだけは厳しく。

そんなスタンスでゴールまで伴走させてもらいます。

よろしくお願いします。

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