交通事故の知識が無いせいで、保険屋さんにやりたい放題やられた経験があるあなた。
その失敗があなたを成長させ保険屋さんに勝つためのきっかけになるかもしれません!
巷で怪しいイメージしかない情報商材を実際に使ってみた感想をまとめました。
むち打ちで過失が無く治療を初めて1ヶ月以内の人に最適
「レントゲン、MRIにも写らないのに12級逸失利益満額取った僕の話」という何とも意味不明な情報商材のレビューをします。
商材はPDFファイル312ページをDL(ダウンロード版)で提供されます。
商材の中では語られていませんが、物語の主人公は保険会社の一括払いサービスに同意してしまった状態で治療を進めていく設定です。
商材のタイトルになっているので、わかると思いますが後遺障害等級獲得の可能性を高めるためには、整合性と一貫性が絶対条件になります。
後遺障害等級獲得には、認定までの治療経過が重要になるので、認定直前の人には大部分が実践できません。
それでも、交通事故の全体像や関連機関・監督官庁などの知識は得られます。
過失割合の知識に関しては、触れられていないので知りたい人は別の商材を紹介している記事を読んでください。
ストーリーを読むと自然に保険会社の手口がわかる
主人公は友人の車に同乗している時に、追突されて友人と共に交通事故の示談交渉術を吸収しながら、上達していく物語です。
そこでの設定は、友人は示談交渉に相当慣れていて、主人公は友人から「したたかで、ふてぶてしい交渉術」を伝授されます。
最も強調されているのは、加害者側の保険会社が平気で嘘をついて示談金の不払いをしてくる存在であると伝えているところです。
最も重要な心構えとして、保険会社という存在そのものが悪であり情けをかければ自分が餌食にされるという警告から始まります。
情報が更新されていない部分は古くて使えない
商材としては後遺障害等級認定を有利にするためのノウハウで、結果として示談金を最大化させる可能性を高めると匂わせています。
購入後の情報のアップデートは一度もありませんでした。
2020年に入って突然販売を終了していたので驚きました!
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