
「運転できるようになる方法がわからない!」きっとあなたは運転することへの不安からネットサーフィンを繰り返し迷っているのではないでしょうか?
何がわからないかも、わからない・・・そんな状況を解決するには、ネット上の人たちの情報を気にするより本質を理解する方が大事だと思いませんか?
本質を理解せずに教習所まかせで講習を受けて、望んだ結果が得られなかった!という書き込みを見かけます。
でも本質を理解できていなければ当然結果はついてきません。
そこで信用できる調査データを使って何をすればいいか以下にまとめておきました。
運転ができたらと思ったことはありますか?
・調査結果は全体の64.7%の人たちが「はい」と回答しています。
・また18歳から29歳の人たちは81.3%と高い割合でした。
運転再開のための障害になっていること?
・「運転に対する不安」が32.9%と最も多かったです。
・「運転技能をどう取り戻せばよいかわからない」が16.3%でした
運転ができたらと思う場面はどんな時?
・一位は「おでかけ」で37.3%
・二位の「通院」が18.3%
・三位には「買い物」と「送迎」が同じ17.3%でした。
二位の通院は高齢化の流れで待ったなしの状況と言えますね。
そんな状況の人が次にどんな事をすればいいか考えてみました。
最も効率よく問題解決をすすめる方法
いきなり講習と決めずに、あなたの事をよく理解してくれている身近な人に相談してみてください。
わたしたちは他人のことはよく見える反面自分のことは、よくわかっていないのです。あなたの事をわかってくれる人なら、課題をすぐに教えてくれます。
親しいからこそ、嫌われるような事でもはっきりと指摘してもらいましょう。
他人のことを気にするよりも自分のことを知らなければ、納得いく練習方法がわかりません。
あなたがどうなりたいか!教える人に正確に伝えることが大事です。
今回は体験談ではなく調査データを使って課題を明確にしてみました。
今からでも身近な人に自分の課題を教えてもらえるか試してみましょう。
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